耳鳴りは珍しい現象ではなく、
人口のおよそ1割に、
高齢者では3割近くの人が耳鳴りを感じているといわれています。
耳鳴りがあるからといってそれだけで異常なわけではありません。
しかし、
耳鳴りの原因として一番多いのは
聴力が低下している場合で、
中には脳や聴神経に腫瘍ができているなど
怖い病気のこともあり、
放置して良いかどうかは自分で判断せず、
耳鼻咽喉科で診察を受けることをお勧めします。
補聴器は、
原因に難聴がある場合は耳鳴りを軽減する効果があると考えられております。
また、
難聴がない場合は、
適切な音を持続的に耳に入れることで
耳鳴りを気にならないようにする音響療法が、
耳鳴りによる苦痛を軽減する効果があると考えられております。
現在この音響療法も同時にできる補聴器が補聴器メーカー各社より販売されており、
当院でも耳鳴りの治療に用いることが多くなっております。
しかし、
これらの耳鳴治療は医療行為に当たるので、
医療機関(耳鼻咽喉科)の管理下に行われる必要があります。
当院で行なっている「耳鳴り・難聴外来」では、
上記の治療やカウンセリングを行うことによって、
今までに多くの方の耳鳴りの苦痛度を軽減してきました。
ご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。
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