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言葉の発達の遅れ:「ウタギタンとオタルタン(兎さんとお猿さん)」
ある音の発音ができず、
ことばの教室の先生から「構音障害」と分類されるような
幼児や新一年生の子供たちがおられます。
これは、生まれてからまだ正しい発音が身についていないために起きる症状です。
原因として、
聴力障害(難聴)、
知的発達の遅れ(精神発達の遅れ)、
広汎性発達障害(ADHD)、
不適切な言語環境、
学習障害、
脳性麻痺、
構音器官の器質的疾患(発生や構音などの器官。口蓋裂、声帯麻痺、気管切開例など)、
特異的言語発達遅滞、
選択的かんもく症、
発達の個人差
などが考えられております。
はかたみち耳鼻咽喉科では、
そのようなお子さんの少しでも力になれるように、
外耳や中耳など聴こえの関わる器官や口やのどの器官のチェックを行い、
聴力検査やその他の検査を行い、
機能性構音障害と診断がついた場合に、
言語聴覚士による言葉のリハビリを行っております。
ご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。
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※△:一般診療は18時30分まで。言語聴覚療法は19時まで。
※□:14:00~17:00
医療法人はかたみち
はかたみち耳鼻咽喉科
〒830-0003
福岡県久留米市東櫛原町450-1
TEL:0942-38-0801 / 090-8406-3387