お子さまの診療

大人とは違う子どもの耳・鼻・のどの病気 大人が気付いてあげることが大切です

耳

人にとって音を聞く、聴覚は大切な感覚の一つです。
乳幼児では急性中耳炎にかかりやすく、生後1歳から生後3歳までに83%が少なくとも1回は中耳炎にかかると言われております。(山中ら、2004)また3日以上熱の持続している乳幼児は、急性中耳炎にかかっている可能性が高いと言われております。

難聴だけでなく、言葉の発達にも影響しますので、異常を感じたら耳鼻咽喉科を受診してください。

急性中耳炎、滲出性中耳炎、耳あか、耳内異物、外耳炎 等

鼻

子どもは鼻づまりを訴えることは少なく、口呼吸、鼻息が荒い、夜間のいびきや呼吸が止まる、ミルクを飲むときに苦しそうなどの症状から異常に気づく事が必要です。
小児の鼻血のほとんどは、鼻をいじることがきっかけで生じますが、鼻の湿疹、鼻副鼻腔炎アレルギー性鼻炎が背景にあることが多くあります。

鼻みず、鼻づまり、いびき、鼻出血などの鼻症状がある場合は、鼻腔や副鼻腔などの検査をして治療する必要があるので、耳鼻咽喉科を受診してください。

急性鼻炎、アレルギー性鼻炎、急性/慢性鼻副鼻腔炎、鼻出血症、鼻内異物 等

口・のど

子どもの扁桃腺は生後数年で生理的な肥大が始まり、5~7歳でのどの空間に占める相対的な容積が最大となります。扁桃腺が大きいだけでは手術適応にならず、治療対象となるのは、いびき、睡眠時の努力性の呼吸、陥没呼吸、無呼吸など、何らかの病的な機能異常が生じた場合です。

扁桃腺(へんとうせん)に繰り返し炎症が起きると、発熱、のどの痛みのほか心臓、腎臓、関節、皮膚など体の他の部位にも悪影響を及ぼすことがあります。

アフタ、唾石症、急性咽頭炎、声帯炎、急性/慢性扁桃炎 等

その他にも以下のような病気があります

ことばの発達が遅いとき疑う障害

滲出性中耳炎など聴覚障害、サ行が上手く発音できないなど機能性構音障害、口蓋裂など器質性構音障害、自閉症スペクトラム障害 等

いびき、睡眠時無呼吸を起こす病気

アレルギー性鼻炎など鼻閉塞を起こす病気、扁桃肥大など咽頭狭窄を起こす病気 等

これらの症状が少しでも現れたら、耳鼻咽喉科を受診するタイミングです!

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